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懲りたわ

東京から愛を込めない

はてなブログは4周年! 私の変わったこと、変わらないこと

「4年間で変わったこと、変わらないこと」

変わりまくり我が人生。

いや、何が変わったって100までは生きると思っていたウチのおばあちゃんが94で亡くなってしまったことですね。

亡くなってから数日夢のなかに出てきた時には言いようのない、例えようのない痛みで胸をえぐられるような悲しい気分と涙がボロボロ出てくる有様で。

うちは諸般の事情から少々変わった家でウチのおばあちゃんの介護はぎりぎりまで(93歳まで)家でやっていましたが、さすがのうちのカーチャンも限界が来たみたいで病院で一時的に預かってもらいました。

松戸市はありがたいところで病院といっても国立の療養所から市に払い下げられた「東松戸病院」というところがありまして、建設当時は全部の部門(内科外科など)に医者がいたのにこの数年間でほとんど辞めてしまい(病院が1時間に数本しか来ないバスに乗って10分以上走ったところにあるというのが弱点)総合病院とは名ばかりの風邪ぐらいしか直せない病院に弱体化してしまいました。

そのままというわけにも行かず特養ホームも併設されており、看護師さんもギリギリのなか本当によくやってくれていると思います。

本来の療養所という設備になってしまっても建物は建て替えられず市長選の道具にされて遅々として数年前から宣言している東松戸病院と市立病院の統一併合ができていないのですが、なんとか1階部分の新設病棟が完成しこれから動き出そうとしています。

厚労省の戯れ言で「医療費を減らすために病床数を減らす」とかまた年寄りいじめ待ったなしなことを言い出しているのですが、そりゃ無茶苦茶やでというのが東松戸病院の現状を見ると伝わってきます。

今までウチのおばあちゃんは90まで本当に自分でできることは自分でやるけど、たまに寝ぼけて何かするくらいで介護なんて他人事だったんですが、現状は目を覆い隠したくなるような、みんなギリギリで頑張っているということが知ることができました。

特養ではない老人ホームに入れる人たちは相当幸せなんじゃないかな。経済的にも、社会的にも。

今TVなどで下流老人なんて言葉を聞くたびに「可哀想な名前だな」と思う反面、本当にその言葉が現実を指し示していると思います。

よく町中で受かれて酒飲みすぎてぶっ倒れてるサークルの連中を見るといずれ自分たちに迫っている現状に果たして対応できるのかどうか…あっさり親を捨てる人間がいっぱい増えるんじゃないかなぁと思います。

みんながみんな将来に向かって堅実に生きているって言う人のほうが少数で、上流老人はごくわずか、大勢いる下流老人を残った若者でどう支えるかだけがポイントになるんじゃないかな。どうってもうこれは金しかないんですけど。

たとえ介護で老人ホームに入れたとしても、仕事を休まなきゃいけないタイミングはかならず来るので、理解のある上司がいるところで働いたほうがいいと思いますねー。

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